聖路加国際病院の経営危機?

聖路加国際病院の経営危機?

さてGWが明けて、久しぶりの更新になりました。

ちょっと気になる記事があったので、それについて書こうと思います。

昨年の夏、聖路加国際病院のボーナスの支給が遅れた上に、1割程度カットされて支給されたというものです。ただ、労働基準監督署が入って、残業代を払うことになったから、と言う理由もあったようで、即経営危機と結びつけるのはどうかなあと思います。

我々が勤務医をしている時代は、時間外手当なんかは上司から「つけるな」と言われたり、当直も1泊数千円しか手当が付かないとかざらだったので、時代の違いを感じますねえ。まともに払ったら相当な金額のはずです。

まあ、今は医療に関しては正直にやればやるほど割に合わず、特に都会は固定費が高く付くのに、全国統一価格でやらないといけないという変な仕組みですからね。聖路加の立地からいっても、やたら高い固定費、人件費、救急や小児産婦人科診療など、立派な病院ほど、儲からなくなってくると言う…。お気の毒様としか言い様がありません。

根底に、医療費が上がったら、医者への報酬を下げればいいやと言うお役人の傲慢さがあるので、もうどうしようもないですね。愚痴を書いて、今回の記事は終了です。

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